4つの泳ぎ方
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4つの泳ぎ方

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クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎの4つの泳ぎ方を4泳法と呼びます。これまでは水に慣れたり浮くことや、キックの練習をしてきましたが、いよいよ4つの泳ぎ方に突入していきます。しっかりマスターしましょう。

4つの泳ぎ方の歴史

 

4つの泳ぎ方は4泳法と呼ばれるもので、先にも紹介しましたが、クロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳ぎの4種類を4泳法と呼びます。19世紀に始まったスポーツとしての水泳ですが、当初の主流な泳ぎ方は横泳ぎと平泳ぎでした。その後、腕を交互に水面上に出すトラジオン方式が考案され、これまでよりも速く泳ぐことができるようになりました。このときの足が、あおり足と呼ばれ、それが改良されてバタ足になりました。そこからクロールが誕生したのです。その後も泳ぎ方は様々な改良や考案がされ、平泳ぎが誕生したあと、30年弱でバタフライが生まれ、競技会でも混合されていましたが、のちに完全に別なものとして分けられました。分けられた頃のバタフライはカエル足でキックをしていました。後にドルフィンキックに改良されていきます。背泳ぎは大正時代にはすでに競泳種目になっています。形は現在とは全く違い、足はカエル足、腕は両方を揃えて水をかいていました。その後、クロールを裏返した形へと改良されていきました。

4つの泳ぎ方で速いのは?

 

4泳法の中で一番速く泳げるのは、自由形メドレーなどで、ほとんどの選手が使うクロールです。足で水をキックして、前方から後方に向かって大きく水をかくスタイルが、速く前進できるフォームだからでしょう。次ぎに速いのはバタフライです。ドルフィンキックで力強く水を蹴り、豪快に進んでいきます。その次がクロールを裏返した形の背泳ぎで、一番水の抵抗を体に受けやすいフォームの平泳ぎが一番遅い泳ぎ方になります。

水泳を楽しむために

 

水泳を楽しむためには、ライバルを作らないことです。競争心が出てしまうとどうしても焦りの気持ちがでますので、同じ水泳をする仲間として、楽しく泳ぐようにしましょう。自分の体調も十分に考慮しなければいけません。血圧がいつもより低かったり高かったりするようであれば、水に入るのはやめましょう。食事もバランスを考えて規則正しくとり、空腹や満腹のときは泳がないようにします。初心者の頃は体調に気を使っていても、慣れてくるとそうしても体調管理が疎かになりがちです。自分でも知らぬ間に無理をしてしまいがちなので、しっかりと体調を整えて水泳に臨みましょう!